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建設

2017年5月3日

パシル・リス団地改造計画、駅から水際公園まで高架道路を整備

〈シンガポール〉
テオ・チーヒアン副首相は東部パシル・リスで住宅開発庁(HDB)が推進する団地改造計画を発表した。9つの住宅団地・タウン改造計画の最後の1つで、MRT(地下鉄・高架鉄道)駅から容易に沿岸の公営公園にいけるよう、高架道路を整備するのが特徴だ。

 

HDBによると、パシル・リス・タウンが30年前に整備されて以降、大規模改修は初めて。パシル・リス公園隣接地に住宅(HDBフラット)2,000戸を建設する。現在のHDBフラット数は2万9,500戸。テオ氏によると、HDBフラットの増設を通じ、子どもが世帯を持った時、親の近くに住宅を購入するのを支援する。

 

タウンセンター改修ではバスインターチェンジを拡充し、兵役中の兵士専用のバス乗降場所を整備する。兵士はテコン島で訓練を受ける。公園からタウンセンターを経てコスタ・リスHDB団地近くまで続く全長1.2キロの緑道で工事を行い、MRT駅から公園まで500メートルの距離を高架道路とし、徒歩10分で行けるようにする。ほかの小さな公園も改修する。

 

沿岸の公立公園でMRT駅から短時間の徒歩でこれほど容易に行けるのはパシル・リスのみという。

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