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経済

2016年11月29日

2024年までに2万3,000の職が失われる見通し 破壊的技術の導入で

〈シンガポール〉
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の調査報告によると、2024年までの8年間にシンガポールの製造業で2万2,000余りの新規就業機会が創出される見通しだが、同期間、破壊的技術の導入により2万3,000の職が失われるという。

 

製造業が生き残れるかは、新しい価値基準の下で優れた特長を持つ新技術を持つことが鍵を握りそうだ。

 

製造業は経済の5分の1を占めるにすぎないが、シンガポール製造業連盟のダグラス・フー会長は「世界が必要とするモノ・サービスを生産せず、サービスだけ提供した場合、経済構造そのものが壊れる」と製造業が存続することの重要性を指摘した。

 

政府は技術の進歩を重視しており、政府諮問機関である「未来の経済のための委員会」も、高度な生産システムが重要と認識している。高付加価値生産業務へ移行するには、自律的ロボットやクラウドコンピューティングといった、第4次産業革命の技術を採用することが鍵になるとの見方だ。

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