シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPシンガポールの成人1人当たり資産、世界7位に

経済

2016年11月23日

シンガポールの成人1人当たり資産、世界7位に

〈シンガポール〉
2016年におけるシンガポールの成人1人当たり資産の平均額は、1.4%増の27万7,000米ドル(約3,000万円)で、世界7位だった。クレディ・スイスの調査部門が200ヵ国、48億人の保有資産を調べまとめた。

 

1位はスイスの約56万米ドル(約6,200万円)。2位は豪州の37万6,000米ドル(約4,200万円)、3位は米国の34万5,000米ドル(約3,800万円)だった。以下はノルウェー、ニュージーランド、英国、シンガポール、ベルギー、カナダ、デンマーク。

 

シンガポールの成人1人当たり資産は今後5年の間に毎年2.2%増加し、2021年には30万9,000米ドル(約3,400万円)になる見通しだ。2000年から今年までの増加率は年6%と高かった。高い貯蓄率、資産価値の上昇が主因。資産は米ドル換算のためSドル高も影響している。シンガポールの世帯資産の54%は金融資産だった。成人1人当たり負債は5万4,800米ドル(約600万円)。

 

資産が10万米ドル(約1,100万円)超の成人の割合は2000年の21%に対し今年は50%。同10万米ドル以下の成人の割合は同期間、79%から50%へ縮小した。資産100万米ドル(約1億1,000万円)超の個人は2%増の15万人で資産合計は5,410億米ドル(約60兆円)。同5,000万米ドル(約55億円)超の富豪は14%増の885人だった。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPシンガポールの成人1人当たり資産、世界7位に