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経済

2016年11月22日

シンガポール・ジャカルタ線、SIAが12月から減便

〈シンガポール〉
シンガポール航空(SIA)は12月から、インドネシア民間航空局の求めに応じジャカルタ線での運航本数を週63便から58便に減らす。ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港の滑走路保守が理由だ。

 

シンガポール民間航空局(CAAS)は11月21日、保守作業が速やかに実行され、また航空会社への影響が公平に分担されることを希望する、との声明を発表した。さらに可能な限り早期に、インドネシア民間航空局が週63便の再開を許可できる状況を望むとした。

 

SIAは2週間前にも、シンガポール/ジャカルタ/シドニー線への乗り入れ延期を発表したばかり。これもジャカルタ空港の滑走路保守が理由だ。SIAは週3便の運航を11月23日に開始する予定だった。すでにインドネシア当局の許可を文書で得ており、空港スロット(離着陸時間)の割当も受けていた。

 

ジャカルタ・シドニー線にはインドネシア国営ガルーダ航空と豪カンタス航空が乗り入れているが、運航本数は少ない。豪の航空コンサルタント、センター・フォー・アビエーション(CAPA)は先に、SIAのジャカルタ/シドニー線就航で競争が激しくなるとの見通しを示していた。

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