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建設

2016年11月15日

高速鉄道事業、12月5日に正式協定を締結へ

〈シンガポール〉

シンガポールとマレーシアは、両国を結ぶ「シンガポール・クアラルンプール高速鉄道」(HSR)事業実施のための協定を12月5日、マレーシアのジョホール州で開かれる首脳会議の場で締結する。

 

マレーシアの日刊英字紙、ニュー・ストレーツ・タイムズ(NST)が報じた。シンガポール運輸省も協定が締結されることを認めたが、詳細についてはコメントを避けた。

 

マレーシア側事業母体、MyHSR公社のモハマド・ヌル最高経営責任者の話としてNSTが報じたところによると、事業の技術、商業、安全面を監督する合同委員会が調印を受け設置される。ジョホール州とシンガポールの間に位置するジョホール海峡に橋を架けるか、トンネルを掘削するかの決定も行われる見通しだ。

 

協定は開発費用、収入の分担・分配についても触れており、草案が近くマレーシアの閣議にかけられるという。HSR事業は11月7月に両国間で覚書が交わされた。着工は2018年、営業開始は2026年の予定で、日本、中国が工事受注を競っている。

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