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建設

2016年11月10日

キャピタランド第3四半期、住宅販売好調で28%の収益増

〈シンガポール〉

東南アジア屈指の不動産開発業者、政府系キャピタランドが発表した第3四半期(7~9月)の決算は、売上高が前年同月比27.7%増の13億7,000万Sドル(約1,022億7000万円)、純利益が28.4%増の2億4,750万Sドル(約185億円)だった。シンガポールと中国における住宅販売が貢献した。

 

シンガポールに保有する商業不動産の賃貸料収入、サービスアパート(中長期滞在型賃貸住宅)からの収入も増加した。中核市場であるシンガポールと中国関連の業務が売り上げの83%を占めた。住宅販売戸数はシンガポールが206戸で、1~9月では510戸、12億4,000万Sドル(約926億円)になった。杭州、上海、北京など中国での住宅販売戸数は2,903戸で、1~9月では9,176戸、148億人民元(約2,270億円)になった。

 

第3四半期の1株利益は前年同期の4.5セント(約3.4円)に対し5.8セント(約4.3円)。1~9月通期の売上高は12.5%増の34億Sドル(約2,538億円)だったが、純利益は7%減の7億5,980万Sドル(約567億円)になった。不動産、株などの公正価値の低下が理由。

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