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社会

2016年11月3日

豚肉「P.ラムリーバーガー」問題、国取省が調査へ

〈クアラルンプール〉

ポークバーガーを売りにするファストフード・チェーン「ニンジャ・ジョー」が、マレーシアを代表する故有名俳優にちなんだ「P.ラムリー・バーガー」という名を付けたポーク・バーガーを8月に発売し、ムスリム消費者協会(PPIM)などから批判を浴びている。

 

PPIMによる告発を受け、国内取引共同組合消費者行政省も調査に乗りだした。ムスリム消費者にハラル(イスラムの戒律に則った)だと誤解させる恐れがあるとして「1999年消費者保護法」違反の疑いが持たれているという。ネット上では「P.ラムリー氏自身、そしてムスリム全体を侮辱している」との批判の声が渦巻いている。同社のオーナーは「根強い人気を誇る国産ブランド『ラムリーバーガー』に敬意を表して名付けた。誹謗する意図はなかった」と弁明。ただちに商品名を変更し、ポスターも撤去すると述べた。

 

「ニンジャ・ジョー」が敬意を払ったという「ラムリーバーガー」は、食肉加工業のラムリー・グループがフランチャイズ展開している外食ブランドで、ハラル認証を受けている。ただP.ラムリーとは綴りも異なり、関連性はない。

出典:マレーシアナビ!
http://www.malaysia-navi.jp

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