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金融

2016年9月23日

アライアンスフィナンシャルが組織再編、スリム化で

〈クアラルンプール〉
零細金融グループのアライアンス・フィナンシャル・グループ(AFG)は21日、組織再編を行うと発表した。組織のスリム化、企業イメージの向上が狙い。来年6月までに再編を終える。

 

証取上場の地位は子会社のアライアンス・バンク・マレーシアが引き継ぐ。AFG株主は1株に対しアライアンス・バンク株式1株を受け取る。AFGは上場企業でなくなることで取締役数を減らすことができる。

 

再編の一環としてAFG子会社のコタ・インドラプラ・デベロップメント(KIDC)は原資を行い、4,422万リンギ(約10億8,200万円)をAFGに返す。総額167万リンギ(約4,087万円)の配当も実施する。AFGは計4,589万リンギ(約11億2,300万円)をKIDCから受け取る。

 

8月末時点のAFGの株主資本は15億4,800万リンギ(約378億7,600万円)、アライアンス・バンクは7億9,651万リンギ(約194億8,900万)。アライアンス・バンクは新株式をAFGに引き受けさせ、また特別配当株を実施し、株主資本をAFGと同じにする。

 

AFGは最終的に清算される。アライアンス・バンクは投資銀行とイスラム銀行部門を傘下に置く持ち株会社になる。

出典:マレーシアナビ!
http://www.malaysia-navi.jp

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