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2016年8月29日

「ナシレマ食べたい」IS参加者が望郷の念

〈クアラルンプール〉
国際テロ集団、イスラム国(IS)に加わるために多数のマレーシア人やインドネシア人がシリアに渡航しているとみられているが、その多くが故郷の味である「ナシ・レマ」を懐かしがって帰りたがっているという。

 

「ナシ・レマ」はパンダンの葉で香り付けしてココナッツミルクで炊いたご飯にサンバルと呼ばれる唐辛子ソースとピーナッツ、干し小魚(イカンビリス)、ゆで卵などを混ぜて食べる伝統食。バナナの葉で巻いて持ち運びしやすくしたものも多く、最もシンプルなもので1食1~2リンギ(約25~50円)程度で食べられる。

 

ドキュメンタリー製作のためにトルコ国境でISに加わったマレーシア人やインドネシア人を取材したノール・フダ・イスマイル氏によると、インドネシアでも同様の食べ物があり、インドネシア人もこれを恋しがっているという。

 

活動地域は非常に埃っぽい上に岩が多く、女を巡って争っているような毎日。強いストレスに晒されている。ISのプロパガンダに乗せられて渡航したものの現実の悲惨さを知って帰国の念を強くしているが、帰国すると逮捕されるので帰国もできずにいると いう。

出典:マレーシアナビ!
http://www.malaysia-navi.jp/

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