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経済

2016年8月2日

ケッペル・ランドがホーチミンの商業施設開業、髙島屋が入居

〈シンガポール〉
不動産開発のケッペル・ランドは、ベトナムのホーチミン市で開発中の複合施設サイゴン・センター内に建設したショッピングモールを開所した。アンカーテナントはホーチミン初進出の髙島屋。

 

サイゴン・センター第2期事業の一環で、売り場面積は5万5,000平方メートル。内外の400店が入居契約を結んでおり、空室はない。

 

第2期事業ではこのほか、37階建て高級オフィスビル、高級サービスアパート(中長期滞在型住宅)195戸も建設する。オフィスビルには低層部分として5階建てショッピングビルが付く。2017年末までにすべて完工の予定。第2期の投資額は2億5,500万米ドル(約261億円)。

 

サイゴン・センター第1期では25階建てオフィスビルを開発しており、入居率は97%。三菱商事、DBS銀行、AIG、ロイター通信など多国籍企業、金融機関、外交使節が入居している。

 

第1、2期事業に対するケッペル・ランドの持ち分は45.3%で、ほかに髙島屋の不動産部門である東神開発、現地提携相手のサザン・ウォーターボーン・アンド・トランスポーション、サイゴン・リアル・エステートが出資している。

 

髙島屋シンガポールの矢野辰雄社長は「買い物客のニーズに十分こたえる店づくりを目指す」と語った。

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