シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPセレター航空宇宙団地にレクリエーション施設、地域社会づくりに貢献

経済

2016年2月10日

セレター航空宇宙団地にレクリエーション施設、地域社会づくりに貢献

〈シンガポール〉
工業団地開発・運営機関のJTCはセレター航空宇宙団地で、一軒家を改装したレストラン、レクリエーションスペース、板張り遊歩道などを整備する計画だ。地域社会づくりに貢献する。団地も10年後には手狭になる見通しのため別の場所に団地を増設する。

 

アルビン・タン最高経営責任(CEO)補佐によると、戦前に立てられた32軒の建物が保存指定を受けており、うち別荘風戸建て住宅4戸は6月末までにレストランに改装する。

 

セレター空港滑走路と並行して全長340メートルの板張り遊歩道を整備する。飛行機の離着陸が見物できる。

 

団地で働く住民(約5,000人)がヨガやフィットネスエクササイズ、映写を楽しめる室内空間や屋外空間も整備する。

 

セレターに約20年住んでいる航空会社幹部の女性、クラーイジェベルドさんは、工場建設のためブルドーザーが持ち込まれた結果、失われた地域の魅力が回復されることを希望していると語った。

 

団地面積は120ヘクタールで、内外の約60社が入居している。10年後には満杯になる見通しで、JTCはチャンギ空港第5ターミナルが建設されるチャンギ・イーストに2つ目の航空宇宙団地を建設する可能性がある。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPセレター航空宇宙団地にレクリエーション施設、地域社会づくりに貢献