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建設

2011年12月14日

首都圏MRTトンネル工事、入札締切延長の可能性

〈シャアラム〉
クアラルンプール(KL)首都圏における大量高速輸送(MRT)システムの地下部分工事について、応札企業の一つであるガムダは入札締め切り期限が来年1月初めまで延長されるとの見通しを示している。
事前審査を通過したのはガムダとMMCの共同企業体と、▽中国水利水電▽ヒュンダイ▽中国鉄建▽大成建設――を合わせた5陣営とみられる。
ガムダのリン・ユンリン社長は、ガムダ以外の入札者がすべて外国企業とみられることから、もっと国内企業の参加を促したい政府の意向があると示唆。技術的な基準を満たすかどうかの評価に3~4カ月がかかるとの見通しを示した。受注の可能性については「最善を尽くす」と述べるにとどまった。
MRTプロジェクトの総工費は400億リンギ(約9,812億円)以上にのぼるとみられ、最も完成が待ち望まれているKL中心部を通る第1期は2020年、近郊区間は2030年の完成が予定されている。

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