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国際

2011年12月14日

イスカンダル、17億リンギの新規投資を誘致

〈クアラルンプール〉
ジョホール州南部の開発計画「イスカンダル・マレーシア」は新たに17億3,000万リンギ(約424億円)相当の投資を獲得した。
投資を行うのは▽イスカンダル・インベストメント▽ジョホール・コーポレーション▽イブヤップ・サブン・マレーシア▽マルティメディア大学▽UMランド▽PLUS▽イスカンダル・マレーシア・スタジオ--。
ナジブ・ラザク首相が「イスカンダル・マレーシア」の5周年記念式典において発表した。
同計画は第2期に入った。ナジブ首相は記者会見で、欧米における経済不安で不信感が増しているにも関わらず、アジア地域では今後の経済成長に対する前向きな見方があると指摘。
「イスカンダル・マレーシア」も継続して成長を続けると述べた。
今年9月の時点で、20カ年計画である「イスカンダル・マレーシア」には380億リンギ(約9,321億4,000万円)以上の投資が集まった。そのうち60%は国内投資、残りは外国投資で、当初の誘致目標を上回った。
ナジブ首相は同開発計画を所管するイスカンダル地域開発庁(IRDA)に関して、他の地域別開発計画推進機関の良いモデルだとして統治能力を評価。今後は農業や物流、製造業、医療、観光分野などの強みを生かした開発が行われるとの見込みを示した。また、ジョホールと隣接するシンガポールと協力して、グローバルレベルでの競争力強化を図ることができると述べた。

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