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社会

2011年12月9日

野生ゾウに襲われ豪女性が死亡、サバ州の保護区で

〈コタキナバル/ラハド・ダトゥ〉
サバ州のタビン野生生物保護区で12月7日午前6時半ごろ、オースリらリア人の女性旅行客が写真撮影中、野生のオスのゾウに襲われて死亡した。タビン野生生物保護区はラハド・ダトゥから100キロメートルほど離れた場所にあり、面積は12万3,000ヘクタール。
死亡したのはシドニー在住の獣医、ジェナ・オグレイディ・ドンリーさんで、カメラのフラッシュと電子音に驚いたゾウに襲われたという。目撃者によると、10メートルほど離れた場所で写真をとっていたが、ゾウは突然襲ってきたために逃げる隙がなかったという。同伴していた旅行者とガイドは被害に遭わなかった。遺体はラハド・ダトゥの病院に運ばれた。
旅行者を襲ったオスゾウは単独で行動していたと見られるという。単独行動をする若いオスゾウは発情期など凶暴になることがあり、人間を突然襲うこともあるという。

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