シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPラニーニャとモンスーンによる荒天、今後も要警戒

社会

2011年12月9日

ラニーニャとモンスーンによる荒天、今後も要警戒

〈クアラルンプール〉
首都圏クランバレーではラニーニャ現象(東部太平洋赤道域の海水温が平年より低くなる現象)と季節風(モンスーン)が影響して豪雨や強風などの荒れた天候が予想されている。
12月2日午後にはカジャンで豪雨による洪水が発生し、商店や住宅などが床上浸水、数百リンギの被害が出た。水位が上昇した理由としては側溝が詰まっていたこともあげられるという。
4日午後にはクアラルンプールなどクランバレー各地で暴風雨が発生し、洪水が起きた。各地で街路樹が倒れたことなどにより自動車がつぶされるなどの大きな被害が出た。
気象局によると、マレーシア半島西部とサバ・サラワク州における12月の降雨量は昨年と比べて20~40%多いという。
気象局はウェブサイト上で、大雨や暴風に対する警報を発している。今後7日間では東海岸州の沿岸部などで豪雨が予想されるほか、西海岸州でも暴風雨に警戒することが必要だという。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPラニーニャとモンスーンによる荒天、今後も要警戒