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2011年10月26日

マレーシア、デジタル化目標に向け順調

〈クアラルンプール〉
市場調査のニールセン・マレーシアが実施した調査によると、マレーシアにおけるスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型コンピュータの所有率が増加傾向にあり、政府目標の2020年までのデジタル経済化に向け順調に進んでいる。

調査は6~7月にマレーシア半島の都市部の15歳以上の消費者1,321人を対象に実施された。スマートフォンの所有率はデジタル消費者のうちの48%で、2012年中頃までに89%に、タブレットの所有率は18%から75%に増えると見込まれるという。都市部を中心に多くのマレーシア人がインターネットと深い関わりを持つ生活をしており、マレーシアのネチズンの半分近くがデスクトップやラップトップを利用してインターネットを利用しているが、近年スマートフォンなどの携帯機器の利用率が高まりつつあるという。

2011年マレーシアデジタル消費者報告書によると、デジタル消費者の半分以上が毎日インターネットを利用し、他の人とオンラインで関わりを持つとしたのは回答の68%に上った。

テレビを視聴しながらインターネットをブラウズする人も多く、手軽に携帯電話やタブレットなどを利用してオンライン活動を行う人が増えているという。

政府は2020 年を目標にデジタル経済化に向けた計画を発表しているが、今後は政府と通信各社が協力して必要なインフラ、ネットワーク容量の準備をする必要があるという。

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