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経済

2012年11月15日

ブギスでのマレーシアとの共同開発、詳細決定

シンガポールのテマセク・ホールディングスとマレーシアの政府系投資会社、カザナ・ナショナルの合弁会社、M+Sは11月14日、ブギスにおける開発計画の詳細を発表した。MRT(地下鉄・高架鉄道)ブギス駅と連結して高層ビルを2棟建設し、住宅、オフィス、ホテルとして提供する。
総床面積は16万7,200平方メートルで、プロジェクトの名称は「デュオ」。1つは50階建ての住宅ビルで、コンドミニアム660戸を整備する。
もう1つは39階建て商業ビルで、300室の高級ホテルと、オフィス、小売り施設を整備する。住宅の売り出しは来年初頭の予定。
住宅の借地権は99年で、M+Sのアズマン・ヤハヤ会長は、外国からの購入者を見込んでいると語った。
政府系不動産大手のキャピタランドとカザナ子会社のUEMランド・ホールディングスがプロジェクトの推進母体。完工は2017年の予定。
M+Sは新都心マリーナ・サウスでも「マリーナ・ワン」の名称で不動産開発を手掛けることが決まっている。設計の詳細は来年、公表の予定。
開発用地はいずれも、シンガポールがマレーシアから、マレー鉄道所有地を返却してもらう見返りに、マレーシアに提供した土地。

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