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経済

2012年8月22日

格安航空エアアジア、航空運送事業免許を申請へ

アジア最大の格安航空、マレーシア系エアアジアがシンガポール民間航空局(CAAS)に航空運送事業許可(AOC)を申請する計画だ。シンガポール・エアアジアのローガン・ベライサム最高経営責任者は、既に運輸省に予備プレゼンテーションを行ったことを明らかにした。
ローガン氏は「シンガポールはエアアジアに不可欠。輸送旅客数、シンガポール観光産業への貢献など実績を積んできた」と自信を示した。
エアアジアのシンガポール進出は8年前で、これまで数回、AOCを申請したが、いずれも却下された。
エアアジア創業者のフェルナンデス氏は東南アジア全域をカバーする航空会社を目指しており、既にタイ、インドネシア、フィリピン、日本に関連会社を設けている。
フェルナンデス氏は最近の会見で「中国、インドに多くの人の視線が向いているが、東南アジアは6億9,000万人の市場だ。欧州の様に域内住民が域内で休日を過ごすため航空機を利用するようになる」と語っていた。
ローガン氏によれば、昨年、エアアジアがチャンギ空港に輸送した旅客は352万人で、運航本数は277便。
正式申請に当たり、シンガポール・エアアジアは株式の51%をシンガポールの企業・個人に譲渡しなければならない。

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