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経済

2013年10月8日

MRTダウンタウン線の第1期は12月22日に開業の予定

ルイ・タックユー運輸相は10月7日、2030年までの陸運基本計画(マスタープラン)を発表した。公共輸送機関の整備を柱とした計画で、鉄道線の総延長を2030年には現在の2倍の360キロに増やす。この結果、MRT(地下鉄・高架鉄道)駅から徒歩で10分以内の世帯は全体の80%に増加する。バス路線を拡充し、よりスムーズな運行を実現する。
建設中のMRTダウンタウン線の第1期は12月22日に開業の予定で、チャイナタウン、テロクアヤ、ダウンタウン、ベイフロント、プロムナード、ブギスで試験運転中だ。
MRT建設計画に新たに、西部を走るジュロン地域線と、国土を横断するクロス・アイランド線が加わった。
既存線では輸送能力を増強し、待ち時間の短縮、混雑緩和を図る。駅から800メートル以内の世帯では公共輸送機関利用の割合が、駅から2キロ以上離れた世帯より12ポイント高いことが、政府調査から分かっている。
バス路線を増やし、スムーズな運行のためバス優先をさらに推進する。歩くことを促すため、2018年までに覆いのある歩道を200キロ整備する。
社会の急速な高齢化を考慮し、歩道橋におけるエレベーター設置台数を増やす。自転車利用を後押しするためサイクリング道路を整備する。

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