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経済

2013年8月14日

乗用車の個人向けリース、提供業者が増加

乗用車価格の高騰を背景に、国民向けに乗用車リースサービスを分轄払い購入の代替手段として提供する業者が増加している。
リースは従来、外国人駐在員や法人向けが主で、BMW、メルセデス・ベンツ、ポルシェといった高級ブランド車が使われている。
しかし最近、フォルクスワーゲン、ミニ、オペル、起亜など、排気量1.6リットル以下のAカテゴリーの乗用車がリース市場に参入している。
2週間前にはオペル流通代理店のオート・ジャーマニーが市民向けリースを開始した。借り手の家族、友人も車両を利用できるのが特徴だ。
契約期間は3年から。14万Sドル(約1081万円)のオペルGTCを5年契約でリースした場合の毎月のリース料は1,690Sドル(約13万円)。5年間で10万1,400Sドル(約783万円)になる。これまでの契約者は10人で、望外の出足だ
起亜はメルセデスベンツ・フィナンシャル・サービシズと提携しリースサービスを開始した。価格11万9,000Sドル(約922万円)のフォルテK3を リースした場合の料金は、3年契約で月1,800Sドル(約14万円)、7年契約で1,600Sドル(約12万3,000円)。
トヨタ自動車のレクサスもリースを開始したが、反応は鈍いという。リースでは車両所有権はリース会社にあり、借り手の物にならない点がネックのようだ。

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