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国際

2013年8月12日

海外で活躍するシンガポール企業

国内志向だった企業にリー・クアンユー元首相がゴー・チョクトン政権時代、海外に新たな機会を探るよう発破をかけ、政府系を含め企業の海外進出が一気に加速した。その甲斐あって海外で存在感を示す企業が増加している。
代表例として3社を取り上げる。政府系STエレクトロニクスは、運賃自動収受、プラットフォーム上のスクリーンドア、利用客情報システムなど鉄道関連のソリューションを提供している。
域内の多くの都市が拡大し、運輸インフラを強化する必要に迫られているところに事業機会を見出し、中国では北京地下鉄網の運行を管理するコントロールセン ターを納入している。マレーシア、台湾、北米でも大衆向け輸送システム(MRT)関連プロジェクトを多数、受注している。
チャンギ・エアポーツ・インターナショナル(CAI)は空港の企画、管理のコンサルティングサービスを提供しており、現在は冬季五輪が開かれるロシア・ソチの空港整備にかかわっている。中東、東南アジアでの受注が多い。
バンヤン・ツリーは拡大路線を続けており、今後3~4年間に中国を中心にリゾートホテルを20カ所で展開する。最近も上海、重慶、騰沖(雲南省)にホテルを開設した。ホー会長は「多様な客一人一人の期待に応えるサービスが強み」と語った。

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