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経済

2014年7月16日

フェルダ、6年内に売上1千億リンギ目標 6分野で各自達成目指す

〈クアラルンプール〉
世界最大のパーム油生産業者であるフェルダ・グローバル・ベンチャーズ・ホールディングス(FGV)は、6年内に売り上げを1,000億リンギ(約3兆1,826億円)にまで増やすことを目標としている。世界で10位以内のアグリビジネス企業になることを目指す。
FGVグループのモハマド・エミル社長兼最高経営責任者(CEO)は、2020年に向けたグローバル事業の戦略青写真に沿って組織改革を進め、目標達成を目指すとコメント。経営陣と従業員が一丸となりグループの改革イニシアティブを進めると述べた。改革イニシアティブでは6年間で売り上げを8倍に増やすことを目標としており、世界的な競争力も高めることを目指す。
FGVは事業を▽アブラヤシ上流▽アブラヤシ下流▽砂糖▽ゴム▽研究・開発(R&D)▽輸送、ロジスティクス、マーケティング、その他(TLMO)――の6分野に分けてそれぞれの目標達成に向け事業を行う予定だ。アブラヤ上流事業分野では農園運営事業で世界をリードする企業となることを目指し、下流事業ではマージン拡大や工業用油脂、パーム油を原料とした消費製品で世界3位となることを目指す。製糖事業では2020年までに生産能力を400万トンにまで増やし、ゴム事業では加工ゴムの売り上げ強化を図る。

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