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社会

2012年5月29日

ローチョー・ロードの事故発生地点は「安全」、陸運庁

ローチョー・ロードとビクトリア・ストリートの交差点で5月12日と19日に自動車衝突事故が発生したのを受け、陸運庁(LTA)は交差点が安全かの調査を行ったが、問題はないと判断した。しかし予防措置として歩行者用信号の青を同調させるという。

交差点ではMRTブギス駅工事のため、オーバーヘッド型の信号機が5年前に取り除かれており、現在は単柱を用いた背の低い路側式信号機が設置されている。
5月12日午前4時過ぎに起きた事故ではカラン方面に向かってビクトリア・ストリートを走っていたフェラーリが赤信号を無視し、交差点に進入しタクシーに激突。運転手2人と乗客1人が死亡した。

5月19日の事故は午前3時過ぎで、レクサスに乗った飲酒運転の疑いのある男が交差点に進入し、タクシーに衝突した。

交通工学の専門家によると、単柱式信号は位置が低く、ドライバーには同交差点の次のオーバーヘッド信号が目に入るため、交差点の赤信号を見逃した可能性がある。

事故直前、交差点を通過した男性によると、ビクトリア・ストリート側の信号は建物に近い位置にあるため、建物の照明の一部に感じられる。MRT工事の照明の反射で交差点周辺はぼんやりしており、信号は相対的に暗く見えるという。

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