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社会

2014年2月26日

セランゴール州の一部で27日から給水制限 フルランガットなど6万世帯に影響

〈クアラルンプール〉
首都圏で上水事業を手掛けるシャリカ・ベカラン・アイル・セランゴール(Syabas)は2月25日、セランゴール州フルランガット、クアラランガット、セパンの3郡で2月27日から3月31日まで33日間にわたって給水制限を敷くと発表した。71地区の6万世帯に影響が出るという。

フルランガットを「ゾーン1」、クアラランガットとセパンを「ゾーン2」とそれぞれ定め、給水制限を分けて実施する。給水時間は午後4時から翌々日の午前9時までの41時間。断水時間は給水時間終了後の午前9時から翌々日の午後4時までの55時間というサイクルとなる。

チェラスのバトゥ11とブキ・タンポイの浄水場がアンモニア濃度が基準値を超えたことから1月28日より閉鎖されており、明後日から給水制限が敷かれるフルランガット、クアラランガットではこれまでも一部で給水車による給水が行われ、2万7,000世帯に影響が出ていた。

給水制限計画をこれまで準備して来なかったとセランゴール州のカリド・イブラヒム州首相が批判していることについて、Syabasは国家水道事業委員会(SPAN)に計画を提出しすでに認可ももらっていると反論。原水供給量をカットするとの警告については、セランゴール州政府も実施前にSPANの承認を得る必要があり独断で行うことはできないとした。

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