シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP元日本代表の戸田選手、国軍FCに入団

社会

2013年1月10日

元日本代表の戸田選手、国軍FCに入団

サッカーの元日本代表、戸田和幸選手(ポジションはミッドフィールダー)が国軍フットボールクラブ(SAFFC)に1年契約で加入した。給与は推定月2万Sドル(約143万円)余りで、シンガポール(S)リーグが誕生して以来、最高額。これまでの最高はブラジル出身のマルティンス選手の月1万5,000Sドル(約106万円)。集客力のあるスター選手としての契約で、Sリーグ機構は給与の30%を補助する。
SAFFCは過去8回、リーグ優勝しているが、ここ3年間、ディフェンスの弱さのためタイトルと無縁。元シンガポール代表のセルバラジュ監督は「空港でスーツ姿の戸田選手を出迎えた時、真のプロを見た思いがした」と語った。
戸田選手は2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で、真っ赤に染めたモヒカンスタイルで観客の度肝を抜いた。4試合にフル出場し、激しい守備でベスト16に貢献した。
その後、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCに移籍。オランダのADOデン・ハーグにも在籍した。その後は帰国し複数チームに所属。昨年はJ2に参入した町田ゼルビアに加入した。
家族は3月に合流する。戸田選手は9日、ウッドランズ・ウエリントンとの親善試合に後半から出場。チームは2対1で勝利した。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP元日本代表の戸田選手、国軍FCに入団