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社会

2014年3月10日

空気清浄機の売れ行きが急増、ヘイズ長期化で

空気清浄機の販売が急増している。インドネシアの野焼きが原因のヘイズ(煙霧)が改善せず、長期化の様相を呈しているためで、人気機種が完売した家電販売店もある。

3月7日の大気汚染指数(PSI)は71とやや高く、多数の住民が燃えた木材のにおいを感じた。ビビアン・バラクリシュナン環境・水資源相が2月11日、フェイスブックに、ヘイズは悪化の可能性があるとの文を投稿して以降、空気清浄機の販売が急増した。

コーツでは1月から現在までの空気清浄機の販売台数は前年同期の3倍に達した。売れ筋機種の在庫は少なく、エアコンやファンの売り上げも増加を予想しているという。ゲイン・シティーではビビアン大臣の投稿以来、販売は2倍になった。

小売店の売れ筋は、米ハネウエル、スウェーデン系ブルーエア、韓国LGの機種で、売り切れの店もある。

空気中からほこり、ちりなどを取り除き清浄空気にする、粒子捕集効率の高いHEPAフィルターを採用した空気清浄機は価格が高めで、シャープ、日立製作所製が販売されている。

ハネウエル、ブルーエア総代理店のマスマーク・インターナショナルによると、両ブランドとも在庫切れで、次回の入荷は4月の予定だ。

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