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2014年8月29日

「NATAS ホリデー2014」開幕 ジャパン・パビリオンで訪日客を誘致

シンガポール最大級の旅行博「NATAS Holidays 2014」が8月29日、シンガポール・エキスポで開幕した。今回は旅行会社など165団体が参加、1,226のブースが出展され、シンガポールからの観光客を誘致する。

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日本政府観光局(JNTO)によるジャパン・パビリオンでは20の地方自治体などが出展している。
東北6県と仙台市のブースでは、秋冬シーズンに向けての観光客獲得をめざす。「紅葉、樹氷、そしておいしいシーフードなどを紹介したい。シンガポール市場はタイやマレーシアなどに比べると震災の影響からの回復が遅れています。シンガポールには積極的に東北のツアーを組んでいただいている旅行会社もあり、また近隣諸国への波及効果を考えると、シンガポールにおける東北のプレゼンスをおろそかにすることはできません」(仙台市経済局国際経済・観光部・須藤由美子さん、東北観光推進機構・佐野智子さん)。

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新潟、長野、群馬の雪国3県を紹介するブースでは、スキーと温泉を主力商品として紹介する。「スキー客の誘致において、東京から新幹線で70分というアクセスのよさなど、北海道とは違う魅力があることを発信したいと思います。米どころ新潟で日本酒が楽しめること、越後湯沢の温泉街はコンパクトにまとまっていて徒歩でぶらぶらできることが外国人観光客の方に人気があります」(株式会社ホップステップJAPAN・星野浩二さん)。

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個人旅行のリピーターが多いという九州は、若者をターゲットにしているという。「九州は保養地のイメージがあり、これまではどちらかというと年配の方が中心でした。ショッピングや軍艦島クルーズ、離島の屋久島観光など、ディープな観光スポットを紹介することで、若い人を取り込みたいと思っています。九州は福岡から南九州鹿児島まで新幹線で約1時間20~30分で行け、バスなど公共交通機関が充実していることも周遊には便利です。シンガポールでも九州は南国のイメージがあるようで、『九州に四季はあるのか?』『桜は咲くのか?』と質問されます。四季を意識したプロモーションをする必要があると思いました」(九州観光推進機構・濵田圭史さん)。

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ジャパン・パビリオンでは綿菓子(12:00~15:00)や、景品が当たるサイコロゲーム(16:00~18:00、19:00~21:00)といったアクティビティも行われる(時間は変更の場合あり)。
「NATAS Holidays 2014」は8月31日(日)まで毎日10:00~21:30にシンガポール・エキスポ(ホール4、5、6A)で開催。入場料は1人4Sドル。12歳未満の子どもは無料。

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