シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPタクシー運賃値上げ、最大手コンフォートデルグロ

経済

2011年12月7日

タクシー運賃値上げ、最大手コンフォートデルグロ

タクシー最大手のコンフォートデルグロは12月6日、12日付で運賃体系を改定する。前回の運賃改定以来、4年が経過しており、軽油値上がりなど諸経費の上昇に対応する。またほかの国民同様、タクシー運転手も所得の増加を望んでいるという。割増運賃は引き下げる。
タクシー運転手団体はほかのタクシー会社に追随値上げを要請しており、追随はほぼ確実。値上げで運転手の手取りは1日6~7Sドル(約365~425円)増える見通しだ。
運賃体系改定は、在留者、観光客の増加にも対応した。これまで利用客が少なかった時間帯、曜日のタクシー利用が増えているという。
新体系では、初乗り運賃を20セント増の3.0~3.4Sドル(約182~207円)にする。最初の1キロ後のメーター料金は、10キロまで400メートルごとに22セント(約13.37円、以前は385メートルごとに20セント(約12.16円))。10キロを超えると、350メートルごとに22セント。アイドリング時の料金は、45秒ごとに22セント(同20セント)。
割増料金が適用されるピーク時間帯を、午前6時~9時半(同7時~9時半)に、また夕方は6時~12時(5時~8時)にする。これまで月曜~土曜に適用していた夕方のピーク時割増料金を日曜、祝日にも適用する。割増料金はメーター料金の35%から25%へ引き下げる。午後5時~12時の市街地割増料金(一律3Sドル)を日曜、祝日にも適用する。
タクシー呼び出しは2.3Sドル(約140円)または3.3Sドル(約200円、ピーク時)へ20セント引き下げる。予約料金は5.2Sドル(約316円)から8Sドル(約486円)へ引き上げる。

 

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPタクシー運賃値上げ、最大手コンフォートデルグロ