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金融

2011年12月14日

携帯端末で送金、UOBが新サービス

大華銀行(UOB)は12月12日、携帯電話機を使い国内の誰にでも送金できるサービスを開始した。送金を受ける相手は携帯電話機を所有していればよく、ATMカードがなくてもどの現金自動預け払い機(ATM)からも現金を引き出すことができる。
アイフォーン(iPhone)、アイパッド(iPad)向けサービスだが、UOBは、アンドロイドやブラックベリー搭載端末や、ほかの端末でも利用できるようにする。
送金のほか、残高照会、公共料金支払い、支店やATMの場所確認なども可能。
送金サービスでは、一度に何人の相手にも送金が可能だが、セキュリティー上の配慮から、1日に送金できる額の上限は500Sドル(約3万円)に設定した。受け取る側が引き出せる回数は1日1回。サービス手数料は当分、無料。
引き出しに際し受取人は、取引コードを入力し、送金者が設定したパスワードを入力する。銀行からも1回限り有効の引き出しパスワードが送られる。UOBの口座開設者でなくても受け取りが可能。送金しても引き出し前であれば、送金のキャンセルが可能。
受取人はあらかじめ登録する必要がある。UOBは、家族や友人への送金、あるいは口座開設者がATMカード携行を忘れた場合の当人利用を想定している。

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