シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPDBSが郵便のシングポストと提携、預金・引き出しが可能に

社会

2011年11月14日

DBSが郵便のシングポストと提携、預金・引き出しが可能に

DBS銀行と郵便のシングポストが提携で合意した。来年1月3日から60あるすべてのシングポストの窓口で、DBS口座開設者は現金の預け入れと引き出しが可能になる。1回の利用上限は5,000Sドル(約30万円)。
DBS子会社、POSBのエブリデー貯蓄口座の開設申請も可能だ。DBSの現在の支店数は80カ所で、窓口が75%増加することになる。
DBSの法人顧客は現金袋を、指定の4郵便局(ブキバト中央局、ジュロン・ウエスト局、シングポスト・センター局、イシュン中央局)に預けることができる。これらの銀行業務には、シングポストの職員が当たる。
提携についてDBSは「顧客の利便性向上につながる」と語った。DBSの利用者数は400万。
提携で顧客との接触点は一気に増加するが、DBSは既存支店は閉鎖しない。広報担当者は「不動産は貴重品。多様な接触点があるのが望ましい」とした。
シングポストのほかの金融機関との提携では、オーストラリア・ニュージーランド銀行、スタンダード・チャータード銀行の無担保金融を提供。プルデンシャル・アセット・マネジメント(シンガポール)などのファイナンシャルプラニングサービスを提供している。

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