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政治

2011年10月20日

イスカンダルへの累積投資、一千億円に

マレーシア南部ジョホール州の開発地域、イスカンダル・マレーシアに対するシンガポール企業の累積投資額(認可ベース)は6月末時点で41億3,000万リンギ(約1,015億円)に達した。イスカンダルに対する投資総額(759億6,000万リンギ、約1兆8,677億円)の5.4%だ。
マレーシア投資開発庁(MIDA)の統計によると、シンガポールの投資額は国別で2位。事業数は256件で最多。投資の内訳は、製造業が36億7,000万リンギ(約902億円)、サービス業が4億6,300万リンギ(約114億リンギ)。
製造業投資は額でスペインに次ぐ2位。事業数では1位で、2位は日本企業による投資だった。
サービス分野ではシンガポールの事業計画は3件で、ヘルス・マネジメント・インターナショナル(HMI)が専門病院建設(218病床)に1億870万リンギ(約27億円)を投じる。ラッフルズ大学とシンガポール経営開発学院のキャンパスも建設される。
シンガポール企業による累積製造業投資は2006年が5億リンギ(約123億円)、昨年が10億リンギ(約246億円)だったのに対し、今年は30億リンギ(約738億円)超と急増しており、イスカンダル開発庁(IRDA)のイスマイル・イブラヒム最高経営責任者(CEO)は、シンガポールによる製造業投資はこの先も期待できると語った。

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