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経済

2010年11月12日

希望の移住先、シンガポールがトップ

調査会社の米ギャラップが実施した「希望する移住先」調査で、シンガポールが1位にランクされた。希望通り移住が実現した場合、シンガポールの人口は219%増加し、うち教育水準の高い住民(学士以上の資格取得者)は317%、年齢15~29歳の住民は537%増加するという。
 
ギャラップは148カ国の35万人を対象に、「機会があれば別の国に永住したいか」「その場合、どの国を希望するか」を聞いた。特定の国に移住したい者の数から、その国からほかの国に移住したいとした者の数を引き、移民指数として算出した。
 
アジア先進国(日本、韓国、香港、台湾を含む)のうち、頭脳流出が発生しないのはシンガポールのみ。
シンガポールに次いで人気があったのはニュージーランドとカナダ。ほかの国では、米国は人口が60%、マレーシアは23%、それぞれ増加する。中国は6%減少するという。
 
シンガポールの場合、人口が少ないため、同じ数の回答者が移住を希望しても、人口の多い国より増加率が大きくなる。移住希望者の絶対数は明らかにされなかった。
 
「シンガポールはアジアの玄関口にあり、しかも英語が通じ、安全で安らげるという、西側の利点を備えているのが魅力」(南アフリカ在住のカナダの男性)だという。

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