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経済

2010年4月29日

外国人入国者数、3月は17%増加

シンガポール政府観光局(STB)は27日、3月の外国人入国者数は前年同月比17.3%増の92万8,000人で、3月として過去最多を記録したと発表した。

入国者の増加は4カ月連続。国・地域別では、インドネシア出身者が最多で16万6,000人、中国が8万8,000人、マレーシアが8万2,000人。上位15市場中、4%減だった中国を除く14市場からの入国者が増加した。

ホテル業況も良好で、平均客室稼働率は14%アップの87.1%。平均客室料金は3.3%増の205Sドル(約1万4,000円)、利用可能な客室当たり収入は23.1%増の179Sドル(約1万2,200円)だった。

最も稼働率が改善したのはエコノミーホテルで、14.3ポイント増の85%。平均客室料金は11.6%下落の82Sドル。高級ホテルの料金は9.5%上がり239Sドル(約1万6,300円)だった。

一方、日本を訪れるシンガポール人も増加している。日本政府観光局(JNTO)によると、3月に訪日したシンガポール人は1万3,500人で、前年同月比41.3%増加した。2カ月連続の増加で、1~3月の訪日客数は30.5%増の3万900人。

シンガポールの旅行会社は桜見物を特集した広告を新聞で打っており、花見目的の訪日旅行需要が増加したもようだ。商用目的の訪日も回復傾向にある。3月の訪日外国人総数は71万人。

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