シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPエアロッド、米AARエアリフトのエンジンMRO契約獲得

経済

2012年7月11日

エアロッド、米AARエアリフトのエンジンMRO契約獲得

〈クアラルンプール〉
航空メンテナンス・修理・整備(MRO)を手がけるエアロッドは米AARエアリフト・グループとの間で、AARの「GE CT58-140-2」エンジンや関連アクセサリーのMROサポート契約を締結した。同エンジンはヘリコプター「シコルスキーS61」に使用されている。契約規模は推定5,000万リンギで期間は3年間。オプションで2年間延長することも可能だ。

エアロッドの売り上げの70%を軍事関連のMROサービスが占めているが、今後は民間・商業用航空機MRO事業の拡大を計画している。

エアロッドのカミル・アジズ最高経営責任者(CEO)は、今回の契約は民間航空機エンジン整備契約の中で最大のもので、エアロッドは同様のエンジンのMRO技術を持っているとコメント。米連邦航空局からも認証を得ていると述べた。また、マレーシアを含め世界的に軍事支出は減少傾向にあるため、民間航空機部門のMRO事業に注力する方針だと説明した。域内の航空会社との間でも契約獲得に向けて交渉を行っているという。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPエアロッド、米AARエアリフトのエンジンMRO契約獲得