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社会

2012年9月18日

警察の窃盗現場検証後に金品紛失、家主が説明要求

〈ジョホールバル〉
留守中に空き巣に入られたものの、盗まれていないはずの20万リンギ(約1,570万円)相当の金品が警察の現場検証後に消え失せるという事件があった。家主は消え失せた経緯について警察に詳しい説明を求めている。

被害に遭ったのは、ジョホール州タマン・ムンシイ・イブラヒムに住むリム・コックヨンさん(53)。シンガポールに旅行中の5月19日に空き巣に入られた。幸い隣人が空き巣に気づいて脅かして追い払った。慌てた空き巣は、盗みだした現金や宝石類が入ったバッグ3個をそのままリムさん宅に残して逃げ去ったという。

程なく通報を聞いた警察がリムさん宅に現場検証のために訪れ、空き巣が置き去りにしたバッグ3個を持ち出し、4人の隣人に70リンギ(約5,500円)ずつの口止め料を渡して去っていった。警官の行為を訝しく思った隣人らがリムさんに連絡。リムさんがシンガポールから戻って警察に引き取りに行ったところ、コインやツバメの巣の入った缶詰が入ったバッグ1個だけしか戻ってこなかったという。

訴えを受けたジョホール州警察本部長は、事件について再捜査を行うと約束した。

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