シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPユース五輪、ビザがプリペイドカード

社会

2010年4月9日

ユース五輪、ビザがプリペイドカード

カード大手のビザは8月14日~26日に開催の初のユース・オリンピックに合わせ、入場券機能の付いたプリペイド(前払い)カードを導入した。発行機関はDBS銀行。

ビザ幹部によると、自動車レースのシンガポールF1グランプリでも同様のプリペイドカードを発行する計画で、DBS以外のカード発行機関とも協議を持っている。

このプリペイドカードは有力な収入源になると見込んでおり、シンガポールおよび域内で積極的に販売する。

ユース五輪に合わせたのは同競技会が世界の注目を集めるため、カードも多くの目に触れるからで、2012年のロンドン・オリンピックを視野に入れている。

カードは4種類で、開会・閉会式を除く競技を観覧でき、公共交通機関と商業施設での代金決済にも利用できるもの、開会・閉会式の入場券を兼ねた、公共交通機関・代金決済機能のあるカード、およびユース五輪のテーマをあしらった記念カード2種。

公共交通機関・代金決済機能の付いた、オリンピック会場に入場できるカードは世界初。非接触型電子マネー規格を利用した。カードに蓄えられる額は500Sドルで、チャージが可能。

銀行から利用明細が送られてくるため、子どもの小遣いに現金の代わりに利用すれば用途を確認できる。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPユース五輪、ビザがプリペイドカード