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社会

2010年4月8日

アルカフマンション賃貸入札、9者が応募

アラブの富豪の別宅として1920年代に建てられた邸宅を改装したアルカフマンションが賃貸入札にかけられた。ホテル・プロパティーズが賃借し高級レストランを経営していた建物だ。

テロック・ブランガの小高い丘の上に建ち、シンガポール名所のひとつ。応札したのは8社・者。シンガポール土地庁(SLA)が示した月額賃貸料(参考価格)は2万8,100Sドル(約189万円)。

一番札は7万9,251Sドル(約532万円)を提示したLES社、最低額はソフカーSGの3,009Sドル(約20万円)。飲食施設、アートギャラリー、健康増進・温浴施設、博物館として利用が可能。

建物は2階建て。敷地面積は8,983平方メートルで、総床面積は1,220平方メートル。屋外も軽食サービスに利用できる。

LESの株主は米国人のサルツ・ケンジ・タナカ氏と永住者のピエガイア・ガブリエレ氏。
二番札を入れたのはホテル経営の上場企業フラグランス・グループで、提示額は4万1,300Sドル(約277万円)。レストラン経営を提案している。ほかに応札したのは、ベーカージン・ホールディングス、飲食施設経営のビラ・フランジパーニ・ドットコム、タンバー2など。

SLAは、コンセプト、応募者の実績などを考慮し、6月末までに落札者を決める。

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