シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPUOBが中国でクレカ発行、ユニオン・ペイと提携

経済

2008年12月11日

UOBが中国でクレカ発行、ユニオン・ペイと提携

大手銀行のUOBは中国で利用するクレジットカード「UOB CUPプラチナカード」を発行する。同国の銀行間決済ネットワーク、チャイナ・ユニオン・ペイ(中国銀聯)との提携事業。UOBは香港のキャセイ・パシフィック航空とも提携した。中国便の利用者は優待サービスを受けられる。
UOBは主に出張客および頻繁に中国を訪問する旅行客にカードを売り込む。中国観光協会によると、中国を昨年訪問したシンガポール人は前年比10%増の92万2,000人で、うち15%に相当する13万8,000人が出張客。
2国間貿易は2000年の210億Sドル(約1兆2,896億円)に対し昨年は910億Sドル(約5兆5,890億円)と急増した。シンガポール最大の外国投資先は中国で、中国を訪問するシンガポール人は減少しないとの見通しをUOBは立てている。
カードは中国全土の171万の商店で利用できる。シンガポール国内の特定の高級レストランでの優待サービスもつく。年間所得が3万Sドル(約184万円)以上(外国人の場合は6万Sドル以上、約368万円)の住民がカードを申請できる。
UOBは4月にCUPと提携しており、CUP発行のクレジットカード、デビットカード所有者は、シンガポールの商店でカード決済が可能になった。DBS銀行もCUPと提携している。

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