シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPエスケー化研、昨年の売り上げは4,400万ドル

日系企業

2008年9月30日

エスケー化研、昨年の売り上げは4,400万ドル

エスケー化研(SKK)がシンガポール進出25周年を迎え、記念行事を催した。同社は建築塗材・新型化学建材の総合メーカーで、建築仕上げ塗材、耐火断熱事業などに携わっている。
シンガポールでこれまで手掛けた事業は、シャングリラ、マリオット、セントレジスの各ホテル、パラゴン、ラッキープラザ、ビボシティーなどで、著名ビルのオンパレードだ。地下鉄MRT環状線の駅舎、プラットホームの仕上げも請け負う。
シンガポール子会社は初の海外部門。藤井實社長は「シンガポールを選んだ最大の理由は自由港ということだ。100%外資出資が容認されたことも大きい」と語った。
SKKシンガポールは、インド、インドネシア、ベトナム、タイなど近隣国に輸出している。昨年の売上高は過去最高の4,400万Sドル(約33億円)で、今年の目標は6,000万Sドル(約45億円)。
カジノ総合リゾートへの納入協議を持っており、交渉の最終段階に入っているという。SKKシンガポールは通常、小規模事業を含め一時に40~50件の事業を請け負っている。
新築物件の仕上げではシェア50%超。今後は改装分野にも力を入れる。日本ではシェア43%と2位のほぼ2倍。昨年の売上高は601億円だった。

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