シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP星カジノ、マレーシア人が月間2.3億リンギ浪費?

社会

2010年11月27日

星カジノ、マレーシア人が月間2.3億リンギ浪費?

〈ジョホールバル〉
今年シンガポールにオープンしたカジノ2ヵ所にマレーシア人ギャンブラーが入り浸っていると懸念する声が上がっているが、このほどマレーシア人が1ヵ月当たり2億3,000万リンギ(約61億3,000万円)も損しているとする推定結果が明らかにされた。
マレーシア華人協会(MCA)ジョホール州議会のティー・シウキオン議員によると、30台の無料バスがカジノ送迎を行なっていると推定され、毎日3,200人がカジノ目的でシンガポールに渡航しているとみられる。平均1,000シンガポール・ドル使ったと仮定すると、こうした巨額の金がギャンブルで浪費されているとみられるという。
カジノ側は240リンギ(約6,400円)相当のチップを購入すると、利用客に無料食事券や帰りの無料バス券を進呈しており、また無料送迎を行なうバス会社は、900リンギ(約2万4,000円)ものコミッションを得ているとみられ、こうしたことがマレーシア人ギャンブラーを増やすことにつながっているとの指摘もある。
隣接するジョホール州は近い故に主婦のギャンブル中毒が深刻で、無料送迎バスの利用者の多くが主婦とみられる。カジノが家庭崩壊にもつながっていると懸念の声が上がっている。

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