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金融

2012年12月5日

銀行の第3四半期決算、他業種より良好=アナリストら

〈クアラルンプール〉
銀行の第3四半期決算が出そろったが、利益はアナリストの予想どおりか予想以上で、ほかの産業部門より比較的良好だったことが再び示された。

銀行グループ8社のうち、大手マラヤン・バンキング(メイバンク)とCIMBグループの利益はアナリストの予想を上回った。ほかはほぼ予想どおりだった。

銀行の同期の利益合計は、四半期ベースでは過去最高の53億リンギ(約1,423億円)で、前年同期より12.2%増加した。不良債権の処理による損失の減少が収益増に貢献した。

RHBリサーチのアナリストは、第4四半期も不良債権の処理による損失の少なさが好業績を支えると見ている。

9月末時点の銀行の融資残高増加率は年率換算で9.6%と、6月末時点の11.4%より減速した。金利のさやは安定しており、金利収入は8.8%の増加だった。金利以外の収入は12.2%増加した。

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