シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPジョホール州ムアルで煙害悪化、20日には「危機的レベル」に

社会

2010年10月22日

ジョホール州ムアルで煙害悪化、20日には「危機的レベル」に

〈ムアル〉
インドネシア・スマトラ島で発生した野火によるヘイズ(煙害)でジョホール州やマラッカ州の大気汚染が悪化しており、ジョホール州ムアル地区は大気汚染指数(API)が10月20日午前11時には危機的レベルの432ポイントに達した。これを受けムヒディン・ヤシン副首相(兼教育相)は地区にある204の学校を対象に学校閉鎖を指示した。環境省は、ムアルの学校向けに1万個のマスクを送る準備に入り、人工降雨も検討しているという。
なお同日午後5時には311ポイントに下がり、21日午前7時時点では90ポイントと「通常」レベルにまで下がった。ムアル地区は18日に「不健康」レベルの100ポイントを突破、その後も100ポイント以上を続けていた。APIは「201-300ポイント」で「非常に不健康」となっている。
ダグラス・ウガー天然資源環境相は、至急スマトラ島の野火対策をとるようインドネシア側に要請した。

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