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IT

2010年8月25日

YTLコミュニケ、WiMAX開始は11月以降の見込み

〈クアラルンプール〉
YTLコミュニケーションズは、今年11月に高速無線通信のWiMAX(ワイマックス)サービスの開始を予定しているが、携帯サービス他社との相互接続の遅れにより、延期する可能性もある。
携帯サービス4社は相互接続に合意しているが、実行までには2ヵ月が必要だという。ローミングが完了すれば、人口の65%へのWiMAXサービスの提供が可能となる。YTL コミュニケーションズの持つWiMAX免許はマレーシア半島部のみを対象としているため、サバ・サラワク州でのサービス提供はできないが、同社は今後東マレーシアでのサービス提供も視野に入れ、当局と協議を行う方針だ。
新たなWiMAXサービスの通信速度は第3世代(3G)より5倍ほど速くなるという。YTLコミュニケーションズは音声・ビデオ・データ通信が可能な機器のテストを行っており、販売も予定されている。
同社は25億リンギを投資する予定で、シスコやサムスン、クリアワイヤ、CGTセミコンダクターズ、テレコム・マレーシアなどとの事業提携を行っている。

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