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経済

2009年1月13日

昨年のマレーシアへの観光客数、前年比5.1%増

〈ハノイ(ベトナム)〉
昨年マレーシアを訪れた外国人観光客数は2,200万人を超え、2,090万人だった2007年を5.1%上回った。シンガポールからの観光客が1,100万人と最も多く、次いで▽インドネシア(243万人)▽タイ(149万人)▽ブルネイ(117万人)――の順に多かった。
アザリナ・オスマン観光相は、世界的な経済危機にも関わらずマレーシアの観光業界は積極的な宣伝活動が実を結び、観光客数の増加に繋がったとコメントした。
特に遠距離観光客数の増加が顕著で、▽カナダ(65.6%)▽オランダ(63.3%)▽ロシア(56%)▽フランス(44.4%)▽ノルウェー(43.9%)▽ドイツ(41.9%)――などが大幅増加となった。
中・近距離観光客は、イランからの観光客数が132%増となったのに加え、▽カンボジア(52.9%)▽インドネシア(34.6%)▽インド(30.4%)――などが大きく成長した。
アザリナ大臣によると、今年の観光客数目標は2,000万人で、特に東南アジア諸国連合(ASEAN)からの観光客増加を見込んでいる。 ASEAN市場での観光客誘致活動には5,000万リンギ(約13億4,000万円)が割り当てられており、中国と中東におけるマレーシアの観光ロードショーの開催が予定されているという。観光省は、大都市だけでなくまだ知られていない町に焦点をあてたプロモーション活動を行なう予定だ。

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