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経済

2013年8月28日

上半期の投資誘致額、44%増の493億リンギ

〈クラン〉
今年上半期の投資誘致額(認可ベース)は、前年同期比44%増の493億リンギ(約1兆4,560億円)となった。

マレーシア投資開発庁(MIDA)によると、電気・電子(E&E)産業への投資は2011年に急激に減速したが、今年は回復の兆しを見せている。米国、日本、シンガポール、韓国などからの投資が主となっている。今後もE&E産業への投資が続くことが見込まれている。

今年の投資誘致目標額についてMIDAは、1,000億リンギ(約3兆円)を超えると見込んでいる。600億リンギ(約1兆7,720億円)がサービス業、480億リンギ(約1兆4,170億円)が製造業となると予想している。政府が進めている 経済改革プログラム(ETP) が、今後も投資誘致に貢献することが見込まれている。

昨年は、過去最高となる1,624億リンギ(約4兆7,950億円)の投資を誘致した。サービス業への投資額が1,176億リンギ(5,536件、約3兆4,720億円)で最も多く、全体の72.4%を占めた。2番目は製造業(410億リンギ(約1兆2,10億円)、25.3%、804件)、3番目が一次産業(38億リンギ(約1,120億円)、2.3%、102件)だった。 投資誘致額の78%(1,276億リンギ、約3兆7,670億円)が国内直接投資(DDI)で、22%(348億リンギ、約1兆270億円)が外国直接投資(FDI)だった。投資案件数は6,442件となり、18万2,841人分の雇用を創出した。

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