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国際

2013年8月1日

KL~星間の高速鉄道、国際入札方式で実施 仏が鉄道人材開発で協力

〈クアラルンプール〉
クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速輸送システム(HSR)建設プロジェクトについて、ナジブ・ラザク首相は、国際公開入札となる見通しを公表。透明性を高くし、世界中から入札参加企業を募ると述べた。

ナジブ首相が7月29日、フランスのジャン=マルク・エロー首相との共同記者会見の場で明らかにした。HSRの建設工事の入札はプロジェクト費用は400億リンギ(約1兆2,070億円)となると見込まれている。車両の購入には100億リンギ(約3,017億円)が必要だという。様式や建設手法などに関してマレーシアおよびシンガポール両国政府が協議を行っている。

マレーシアの鉄道産業に関して、マレーシアでは首都圏クランバレーの大量高速輸送(MRT)プロジェクトやHSRプロジェクトなど大型の開発が進んでいる。

同日、仏タレス・グループが、ハイテクのためのマレーシア産業政府グループ(MIGHT)との間で、マレーシアの鉄道産業の発展のため、人材開発などの面で協力することで合意、了解覚書(MOU)を締結した。マレーシアの鉄道産業では2020年までに1,600億リンギ(約4兆8,265億円)の公的投資が見込まれている。

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