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経済

2010年4月30日

ブルサ上場中国企業のロックアップ期間、6ヵ月に延長

〈ペタリンジャヤ〉
ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)において新規株式公開(IPO)を実施した中国企業について、既存株主に株式の売買を禁じる期間(ロックアップ)が6ヵ月間に延長された。IPOを手掛けた投資銀行が証券委員会(SC)との協議の末決定した。
IPO実施前に既に株を持っている既存株主による大量の売り注文による大きな価格変動を避けるための措置。既存株主は公開前にIPO後より安価で株式を入手している。
近くブルサ上場を予定している中国企業、SozoグローバルはIPO後に売り注文を出す予定の株主を多く抱えており、その多くが上場コンサルタントのマレーシア人およびシンガポール人だという。これらのコンサルタントには株式が報酬として支払われている。
情報筋によると、コンサルタントには元投資銀行員も含まれているという。SC は▽星泉鞋材有限公司▽マルチ・スポーツ・ホールディングス▽喜得狼控股▽運動靴メーカー、K-スター運動有限公司(K-スター・スポーツ)――などの中国企業のブルサ上場を承認している。

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