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建設

2010年4月30日

スリア、コタキナバルでクルーズターミナル建設へ

〈コタキナバル〉
スリア・キャピタル・ホールディングスがサバ州コタキナバル港における国際クルーズターミナルの建設を計画している。コタキナバルの観光振興に繋がることが期待される。コタキナバル港は現在一般貨物港として利用されている。
新たな埠頭やエアコン付きの到着ホール、土産物店などの設備を新設する計画で、一般貨物ターミナルがセパンガーに移転後に建設される見通しだ。セパンガーにはコンテナ港ターミナルがある。
スリア・キャピタルのイブラヒム・メヌディン会長は、コタキナバルには既に月2回ほど大型クルーズ船が来航しているが、ターミナルの設備を整えることで更なる観光客誘致に繋がるとの期待を示した。スリア・キャピタルはサバ州政府からの土地リース認可を待っており、許可が下り次第建設に着工し、2年で一般貨物ターミナルを移転し、さらに2~3年でクルーズターミナルの完了を見通している。
スリア・キャピタルは、高級ホテルやコンドミニアム、オフィス・タワー、水上バンガロー、免税店、博物館、ミニ・テーマパークなどを建設してウォーターフロントに複合施設を建設する方針だ。
同社は2009年通年決算を発表、売り上げは2億4,480万リンギ(約72億円)となり2億8,540万リンギ(約84億円)だった2008年から減少した。一方、純利益は 5,670万リンギ(約16億7,000万円)で2008年の3,790万リンギ(約11億1,000万円)から増加した。

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