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建設

2010年4月30日

香港系亜州砿業、サラワク州でマンガン精練所建設を計画

〈クチン〉
香港に本拠を置く亜州砿業有限公司(アジア・ミネラルズ)は、サラワク再生可能エネルギー回廊(SCORE)において、2012年下期をめどにマンガン精練所を建設する方向でサラワク州側と最終調整に入っている。
建設地はビントゥルのサマラジュ工業団地になる予定。同地の玄関港であるビントゥル・ポート・ホールディングスのミオル・アハマド最高経営責任者(CEO)が明らかにした。ビントゥル・ポートは港湾使用料に関する提案を行なったという。マンガン精練所建設計画については、州企画局のイスマウィ・イスムニ局長が先ごろ明らかにしていた。
アジア・ミネラルズは、ビントゥル工場で年産40万トンの工場を建設したい考え。マンガンは鉄鋼や強磁性合金を作る際に使われるという。同社は中国本土にも同様の工場を保有している。
なおサマラジュ工業団地では、日本のトクヤマが太陽電池向け多結晶シリコン生産工場の建設を開始している。トクヤマは23.6億リンギ(約694億円)を投資する予定だ。

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