シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP植林キャンペーン開始、2014年までに2600万本目標

社会

2010年4月26日

植林キャンペーン開始、2014年までに2600万本目標

〈プトラジャヤ〉
「アース・デイ(地球の日)」にちなんで、2014年までに2,600万本の植林を行うキャンペーンが4月22日、始動した。テーマは「グリーン・ジ・アース:ワン・シチズン、ワン・ツリー」で、人口2,600万人のマレーシアで1人につき1本の植林を行うという意味合いが込められた。
全国各地で1万6,200本の苗木が植えられた。苗木が植えられたのは▽プトラジャヤ国際コンベンション・センター(プトラジャヤ)▽アロースター(ケダ)▽カンガー(ペルリス)▽マラ工科大学(UiTM)スリ・イスカンダル校(ペラ)▽バチョック(クランタン)▽クママン(トレンガヌ)▽プラウ・マラッカ(マラッカ)▽スレンバン(ネグリ・スレンバン)▽クライ(ジョホール)▽テメルロー(パハン)▽エスプランド(ペナン)▽フル・セランゴール(セランゴール)▽コタキナバル(サバ)▽ペトラ・ジャヤ(サラワク)――。各地で州首相などが臨席して記念式典が実施された。
苗木の種類はレサク(cengal)やcempaka、アビトン(keruing)など。天然資源環境省が段階的に植林を進めて行く。
記念式典に臨席したダグラス・ウガー・エンバス天然資源環境相は、政府は1992年にブラジルて実施されたアース・サミットで提示された、マレーシアの国土の半分の面積を森林にする国家目標の実現に向けて努力すると述べた。現在、国土の56.4%が森林で覆われているが、これには農業用地も含まれているという。
2014年までに2,600万本の植林を行うことで、20万トンの二酸化炭素の排出削減が可能だという。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP植林キャンペーン開始、2014年までに2600万本目標